まだまだ なのです

ご訪問、有難うございます！

昨日の事です。
私が検査をしていると 社長が、 後ろの台車に載っている同じ製品を包みから出して…
何処かに電話してる。

話を聞いていると 相手は外注さん。
メッキ処理する幅を間違えているから 再メッキで出す！というお話をしていた。

その製品の検査をスタートしていた私は 何も気づきません。
確かに その幅の検査は、私の見る所ではないが
拡大鏡の中で目に入ってくる部分にはなります。

割れ、サビ、メッキ幅の間違い…
何かと問題があるんですよね。

私なんて 全く不思議にも思いませんでしたから。

タイプ的には ダメだな、私。。。と責めたくなりますが
こんな事は、初めての事。
気づかなくても不思議ではない。
何よりも 私の扱っている時に その違いに気づく社長って すごいな！ やっぱり何年も 何もかも経験をしてる方だな！と感心しました。

間違いのない製品であってほしいけど、
間違いを教えてもらえば その事を頭に入れ その違いを目で見て 覚えておく必要があります。

今は まだお勉強の時だと思います。
何年もかかるだろう…って思います。
修行ですね、1日1日の積み重ねです。

最近、帰宅後の目の疲れが半端なく
肩こりもあるので
今日は、帰宅後からコンタクトを入れました。
キッチンからもテレビ画面が見れるし
やはりメガネをかけたり 外したりは 私には合ってないみたいで。

でも 検査では裸眼、またはコンタクトを入れて 老眼鏡を使うの どちらかになるので
この選択も難しいんです。

コンタクトを入れていれば ハッキリ見えますし
テレビの内容もわかります。
ただスマホや細かな文字がボヤけます。

もう ばーさん化してきたなぁって
思いますね。