キューピットは娘でした
昨日、主人が帰宅すると
手に持っている袋をテーブルの上に置きました。
ん?と思い 見るとチョコレートが入ってました。
「チョコ?」なんて言いながら 他の物を見ると
ハーゲンダッツのアイス 1個、
コンビニのスイーツ 1個も入ってました。
(あっ、誕生日だからかな…)と思い
有難く 冷蔵庫へ入れました。
その事を娘にLINEしました。
『父さんがねぇ。。。』なんて感じで。
しばらくし、
主人が風呂上がりに
「今日、◯◯(娘)から昼にメールがきて
母さんが誕生日!って」
「俺、朝は気がつかなかったから(誕生日って事を)」
フーフー、なるほどね。
娘が 誕生日である事を主人に伝えたのね。
優しいね。
って事は何かい?
娘が伝えなければ 気づかなかった!って事ですね。
そんなもんですねー
いーの、いーの、
普通に生きていけれれば。
私は娘に いろいろ話します。
嬉しかった事も 辛い事も。
親なので 子供に心配をかけたくないのですが
話す人がいないので 娘に話しちゃいます。
働けてない事への罪悪感や身体の不調、
義父母との仲。
娘の優しさが
コンビニスイーツに変身して 届きました。