普通で幸せ♡…なはず

只今、更年期真っ最中です。

叔父が天国へ

雨の1日でしたね。
ここ数日 頭痛があり ダラダラと過ごしてます。
心が下がり気味。
こんなんじゃ ダメ!

先日、朝早い時間に実母から電話があり
実母の すぐ下の弟が急に亡くなった事を知りました。

実母は、7人兄弟で 姉が1人、兄が2人、弟が3人います。 施設に入っている姉がいたり 免許証を返納した兄がいたりと 年齢も80歳前後の兄弟なので様々です。

兄弟が多い分、それぞれの人生があって
私は、実母からは いろいろな話を聞いています。

明日は、実母と一緒に通夜に行く予定です。
告別式に行く予定でしたが、告別式へは 実母と兄
になり 通夜に行く足のない(車)実母と私が
一緒に行く事となりました。

今は、家族葬も増えつつあり 私は賛成派ですが、
ここら辺では 個人を偲び 立派におくりだす形が
多いです。

亡くなられた叔父さんは、独身を貫いていましたが
ある時 結婚をされました。
娘さんのいる方と結婚されたので 私にとっても急に
親戚になった娘さんでしたので よく覚えています。
(私より3つくらい下の年齢)
今は、結婚されて県外で生活をしています。

告別式は、身内くらいで行う形と決まりました。
叔父さんの奥さんは、健在ですが 身体の痛い所も
あるようで 告別式までの取り決めは無理のようで
娘さんが こちらに来て決めたりと 大変だったと
思います。

私の親達の年齢の方は、兄弟が多く
通夜、告別式、法事などは 人数が多い感覚ですし
花輪や籠盛りなどと 出費も多額になります。

実際、実母も弟の訃報を受け すぐに銀行へ行きました。

私は、私達の年代では兄弟も少ないし
子供達の負担を考えると
自分の時は、【とにかく簡単で、最低限、お金が
かからないように】という気持ちです。


実母は、通夜と告別式に行く為に
実父を施設へショート(2泊3日)で預けます。

実父も実母も兄弟が多く 何かと親戚の集まりが
多いですし これから先も続くだろうと思います。
実父が認知症なので 実母が行く場合は、実父を預けないといけません。 兄も協力出来る時は 協力してくれています。
でも どうしても行けない時は、それは それで仕方がないんだと思います。そういう年齢なので、身体は行けても 足(車)に困る場合もあります。

自分の身体、自分の家族の事を1番に…
無理な時は 仕方ない。

そんな事を時々 私は実母に話すのです。