今だから話せる(1)
やっと 月日が経ち 綴れる事です。
5月6日に 愛犬が天国へ旅立ちました。
数日間、深い悲しみでしたが
愛犬の最後を家族で見守られた事や
通院、薬、手術、介護などもあったけど
それでも お利口なワンコであった事や
介護のレベルも低く 短かった事を思うと
私達の今は、愛犬に生かしてもらっているんだなと
思えるようになりました。
悲しんでいる期間は、愛犬が虹の橋を
渡っている…その悲しみが 門出になると
教えてもらい 何より救われました。
13歳9ヶ月
やっと 部屋に飾ってある写真を見る事ができます。
最後の半年は、私が家に居たので
悔いの残らない 愛犬生活を過ごせた事が
私にとっては悔いのない毎日だったと思います。
前に進まなきゃ!と思いながらも
進むどころか 落ちて下がって…の気持ちになったり、
そんな毎日です。